薪まゆげの忘備録

頭のどこかで常に焚き火を想う

コスパ最高の薪割り斧 Gardena S2800

玉切りからの薪割りはGardena S2800を使っている。

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愛用斧 Gardena S2800

GARDENA(ガルデナ)丸太薪割り 斧 大サイズ 70cm 2800S 8719-48

 

有名なFiskarsのX25等と同じく柄がプラスチック製の斧

実はチェーンソーやキャンプ斧などで有名なHusqvarnaからも同じS2800という名前の斧が販売されていて、色とロゴ以外同じものらしい。

 

実はGardena社はHusqvarna社の子会社らしく、同じものの色違いを売っている。

しかも日本での実売価格は5000円の差がある。

(Gardenaは値上がりして1万円ほどになってしまったので現在では3000円ほどの差)

Husqvanaのオレンジとロゴに価値を感じない限りGardenaで良いのではないだろうか。

(22/3/4現在さらに値上がりして14000円ほどに・・・Husqvanaとほぼ同等の値段になってます。)

 

 

Fiskarsと比べるとゴテゴテでゴツイ見た目。

 

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ごついヘッド回り

好みの問題だと思うけど、個人的にはFiskarsの方がシンプルで好み。

でも、S2800の方が安いし、ネックに金属の補強が入ってる。

おまけにヘッドが非常に重い。

この長さでこのヘッドをつけている斧は他に見たことがない。

 

重さもあって、大抵の薪はぱかぱか割れる。

薪割りに慣れてからは割りにくいことで有名らしいケヤキも簡単に割れるようになった。

現状まったく不満がない。

 

デザイン以外のコスパは最強だと思う。

(もっとも、Fiskarsだって本国ではもっと安いらしいけど・・・)