煙突が短くて困るKamado薪ストーブの煙突延長 ついに解決
前回、格安ステンレス煙突にちょっとした加工を施しKamado薪ストーブの純正煙突に接続することに成功(?)した。
なので、今回はワンタッチタープにインストールしてみようと思う。
Kamado薪ストーブは300㎜ほどの煙突が3本しか付属しない。
ストーブの足を延長してハイスタイルで使用しても高さが足りない。
なので煙突の延長が必要。
純正の状態でギリギリ届かない感じなので、約400㎜のステンレス煙突を接続すれば余裕をもって天井に届くはず。
一応確認してみたが、やはり超える。
つぎにワンタッチタープ側の改造を行う。
使うのはこれ。
OneTigris Black Orca 煙突テント専用ガード 軽量テント 2人用 簡単設営 防水 キャンプ用 (煙突穴にガード)
耐熱温度の高い布でできており、高熱になる煙突に触れていても大丈夫という代物。
もともとはマジックテープが縫われていたが使わないので外してしまった。
内径も95mmしかなかったので105㎜まで広げた。
ハサミで簡単に切れる。
ワンタッチタープの天井に穴をあけてこれを接着すれば薪ストーブインストールの準備は完了だ。
位置決めのためにマジックで何となく線を描いていく。
位置が決まったらカッターで切っていく。
穴が開いたのでタープの中にいながら空が見える。
ちょっと新鮮。
ここに先ほどの煙突ガードを張り付ける。
外から見るとこんな感じ
なかなかきれいに出来た。
しわになっているところは後で修正しよう。
あとは実際に煙突を通せば・・・
なんだか短い・・・
確かに天井からトップは出ているが、これでは火の粉ですぐに穴が開きそうだ。
しょうがないので追加でもう一本煙突を買ってくる。
今度はいい感じ。
何とか格安ステンレス煙突2本を追加することでワンタッチタープにKamado薪ストーブをインストールすることができた。